あなたの思いを表現できる場に

 飲食店を始め、店舗というのは結果が具体的に数字で表れるのでプレッシャーも勿論ありますが、それゆえにやりがいがあります。お店を持とうと考えられる方は、仕事(商売)を目的としてられるのは言うまでもありません。

 だから、店舗設計に関して、私達、まちの設計屋さんがまず考えるのは、『私たち、まちの設計屋さんが関わったお店は流行る(繁盛する)』ということです。もちろん、私たち、まちの設計屋さんがお店の経営の部分まで入り込む事は出来ませんので、出来る事は限られています。ただ、人が集まってくる・人が集まりやすい空間というのは、やはり何かの魅力があるからだと思っています。その魅力の要因に、お店の雰囲気やインテリアといった私達が関われる部分も大いにあります。

  『癒し』という言葉が流行のようになっている現代、お店を『癒しの空間』・『癒される空間』と感じて来られるお客さんも多くいます。自分たちの現在住んでいる家や勤め先では癒されない部分の非日常空間、またどこか懐かしさを感じるノスタルジックな癒しの空間…。そんな空間をお店に表現してみませんか?

 また、お店を持とうとされるみなさんは、ずっと夢を持ってこられたと思います。こんなお店、あんなお店…。そんなずっと思い描いていたお店を現実化するお手伝いを私たち、まちの設計屋さんはいたします。街に活気が出るのは、一つのお店からといっても過言ではないと思って取り組んでいます。多くの方が、みなさんのお店に訪れ、笑顔で帰っていただく、そんな空間を提供します。

 
■お寿司屋さん・大阪高槻市の場合
約14坪
予算400万円
(照明・看板その他イス・テーブルから座布団まで全て含む・厨房機器のみ別途)
工期・・・約1ヶ月

◆改装前は…
 摂津富田駅前の2階建てのテナントです。2階部分(美容院)はそのままの状態で、1階部分のテナントのお寿司やさんをファサード・内装ともに改造することになりました。

◆こんな感じになりました…
 予算はわずか400万円ということで、既存の開口部の位 置などを出来る限り変えないように設計を進めていった。また、工務店さんの協力を得ながら廃材等を利用して改造していった。出来あがりがこの写真。
 この工務店さんの社長は、建築に対してすごく情熱的でそしてものすごくやさしいおっちゃんで、こういう工務店さん等を探したり紹介したりするのも、また我々まちの設計屋さんの仕事です。

◆現場でワンポイント
 ワンポイントにということで、この現場の予算では1枚3万円と高額だったデザインガラスを工務店の社長に無理言って購入していただきました。 お寿司屋さんという和の中でワンポイントのデザインガラスを使用できたことによっておもしろいバランスになったと思います。

◆お店に来るお客さんの思いを…
 全部で14坪という決して広くないスペースの中で、栃の木を用いたカウンター席11席・5〜8人用のテーブル席が3台を確保することができました。
 ここのお店のご主人は、お寿司やさんらしい良き頑固さをもったお人で、お客さんとの会話をとても大切にされているので、どこの席からも厨房のご主人の顔が見え、また逆にご主人はどこの席のお客さんの顔も見ることのできるプランとしました。
 店内の壁は珪藻土塗廻しの仕上げで統一させ、床は御影石調のタイルを貼り、予算をオーバーすることなく和の店舗が仕上がりました。

◆時にはオーナーさんも…
 サインのロゴは、ご主人(お施主さん)に無理やり文字を書いていただきました。 バランスのとれたロゴにはない思い入れと暖かさ・祈念・記念の気持ちを込めた看板になり、良い新しいお店の顔が出来ました。

■お菓子教室・京都市伏見区の場合
仲良し女性二人組のお菓子教室

◆ワイワイしたい夢は

 仲の良い女性二人が趣味であり得意なお菓子作りを、おいしいお茶を飲みながらたくさんの人とワイワイしたいという夢から出来た教室です。


◆ご近所でも評判に
 ご近所で評判となり、主婦の方などが集まって、定期的にお菓子教室が行われています。 自分達で作ったお菓子をおいしいお茶と一緒に楽しく試食。 笑顔あふれる空間になりました。
 
■飲食店・大阪府寝屋川市の場合

◆おもてなしを形にして
 アメリカンスタイルのラーメン店を化粧直しで和風の民芸調に変身させました。 『街の設計屋さん』はこういうものも楽しんでいたします。
 改装中、大屋根も中央のドーマもほとんど残して変身させました。
 改築前、日商5万円程度だったのが、改築後、日商30〜40万円になったとのことでした。 古くなった店舗や住宅をよみがえらせると、活気まででてくるものです。 やり方はいろいろあると思いますが、私達『街の設計屋さん』は、お施主さんの意思と状況・環境を考慮しケースバイケースでいろんな提案をさせていただきます。

■ラーメン屋さん・京都市伏見区の場合
酒粕ラーメンで雑誌やTV等でも紹介されたラーメン屋さん

◆まちの歴史をとりいれたお店

 脱サラで2年間修行した後、造酒で全国的にも有名な伏見でテナントを借りられラーメン屋さんをされたお店。 その伏見という地域性から、「酒粕ラーメン」というメニューを開発されヒットしたお店です。
 メニューやロゴ等は、お施主さんの奥さんがご自分で書かれました。


◆夢がかたちに変わっていく
 お店をしようという方も家を建てようという方も、みんな夢を描いておられると思いますが、私たち『街の設計屋さん』はそんな夢を持った方が大好きです。 私達が出来るお手伝いは、ケースによってさまざまです。 ただ私たちは決して、ひけらかすデザインには致しません。
 完成度の高い緊張感のある空間に身をゆだねるのも良いですが、どこかひとつふたつ足りない様な、それでいてなんとなくやさしくてあったかい空間が好き。 そんなあったかさは、お施主さんの夢から生まれます。 だからこそ、会話を大事にしその夢を大切にしたいと思っています。


■飲食店・京都市山科区の場合

◆中華から和食に変身
 改装前は中華店(内装は油がこってり)を寿司和食店に変えて焼肉も提供したいとのお施主さんの要望のお仕事でした。
 無煙ロースターが、においと油分の問題を解決してくれました。モノトーンの内装で繁栄店でしたが、近年駅前開発で立退きとなり残念です。

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