・手描きの図面

・スケッチのすすめ
・てっちゃんのイメージ
・こんにちは
 
 
 
 
 
 
 

手描きの図面も忘れずに!
no.004

手描きの立面パース

 キャドだけに頼らず手描きの図面も忘れずに!
「図面作成する時に、どんな風に表現するのですか?」
設計者はプロの施工業者さんに確実に設計意図が伝わる様、ルールに基づいて二次元で描き表す事がほとんどですが、その表現のしかたは随分と変わって参りました。今では多くの設計図面が印刷した教科書のように文字は活字で表現し、線の味などと言うものはほとんど無くなり、一見信頼出来そうにも見えます。活字の魔力なのでしょうか。そう云う『まちの設計屋さん』自身も使い出して10年は軽く越しました。手描きの時代が長かった性もあるのでしょうが、少しだけ両方の良さが見えました。今は、マザーである原図という物が無い分けで、原図に対する愛着とかは少なくなって参りました。


スケッチのすすめ
no.003

(実際に現場で使用したスケッチ)

 『まちの設計屋さん』の事務所では時間を見つけて、へたくそな、クロッキーとスケッチパースを楽しんでいます。イメージを自分で確かめるのに、エスキース模型も簡単で良いし、もっと、より手軽に、えんぴつとスケッチブックさえあればどこでも簡単できて、なにより安いのがいいですね。
そのうち何冊か貯まると、これが結構楽しいのです。これから建築デザインをされる方におすすめです。
スケッチブックは一番安いやつです。ワットマンとか、高級品の、ぶ厚いのはダメですよ。紙の偉さに負けてしまいそうですから。それと、消しゴムは使わない事です。デッサンじゃないんですから。はまれば病み付きになるかもしれません。どこへ移動する時でも小型のカメラとスケッチブック。自分の目で見えたまま自分手で2次元に置き換えて写し取る事が大事、スケッチブックの10冊ほども続けたら、後できっと何かの役に立つ様に思います。
設計者の思いを設計図書に表現しても、なかなか伝わりにくいことも多くて、それに施工図も期待薄の業者さんの場合などでも、図面を読み取ってよ!と言う前に、目の前で下手なスケッチを描きながら説明したら、意外に良く伝わるものです。職人さんは仕事をするプロですから。もしかすると、設計士さん、それやったら、こんなんどうでっかのアドバイスも匠の職人さんから貰える事もありそうですね。(匠の技を学ぶチャンス)
上手な設計図面より下手なスケッチパースの方が、ある時は良いかもしれませんね。だって、話す目の前に拙い図面に基づいて仕事をしてくれる職人さんが居るのですから。
ただ、偽者の職人はダメ。そういった人は早く現場から立ち去ってもらいましょう。お施主さんは基より、現場の仲間が迷惑しますから。仕事の良し悪しを見分ける目を養いましょう。その事一つでも、自分の手で描くスケッチの積み重ねは大事に思います。
『まちの設計屋さん』自身とスタッフにも云えることです。
楽しんでスケッチをしてみませんか。。。。。。スケッチのすすめでした


てっちゃんのイメージ
no.002

こんなおっさんです。

大切に思っている事…家族、仲間、この仕事、真剣に取り組む姿勢
・趣味…プロとして、この仕事
・好きな事…渓流つりと山の涌き水でたてるコーヒー、油絵のスケッチ、スキー場で飲むビール、テニスの後の生ビール、気の合う仲間と野外で焼肉パーティーの缶ビール、 家族でラーメン店めぐり
・好きな画家…モネ、ルノアール、セザンヌ、ボナール、小磯良平、葛飾北斎、安藤広重、棟方志功さん
・好きな漫画家…白戸三平、矢口孝夫、ちばてつや、あだち充さん
・好きな色調…印象派の描くやわらかい朝の光と影、南仏の白壁にアイアンワークのシルエットとテラコッタ、土壁と白木のテーブルと和紙を通 した炎の色のあかり、コントラストの強いモノトーン やわらかいモノトーンに1%の原色、シルバーメタリックとあめ色の木肌
・好きな音色…オカリナ、ウッドベース、アコースティックギター、フルート、尺八、アルトサックス、ジャズピアノ
・釣行車中で聞くBGM…井上陽水、中島みゆきを歌うケンナオコ、チンペーさん

 以上、そんな感じの「まちの設計屋さん」です。


こんにちは「まちの設計屋さん」の林です。
no.001

『70歳で一人前!』

 昔に何かの一節で読んだ記憶があります。著名な建築家の方が恩師に挨拶をされた際のお話。『先生、私も70歳になりました。』先生は、『貴方もやっと一人前の設計が出来る歳になったのですね。』と喜ばれたそうです。70にして一人前とは、奇人変人のすばらしき建築バカ(なにかにつけて物事を建築中心に思考する愛すべき人の意味)の変な会話、 でも深い、到底私など及びもつかない雲の上の先輩方の事であるにせよ私自身にとって、支えであり、負けずの建築バカで在りたいと思ってます。プロとして当然の事ながら、自分のバランス感覚を信じて疑いません。でも毎回毎回その度毎に心のぐらつきは無くなりませんね。これ内緒なんです。技術的な創造も然る事ながら、人生経験の年輪なのでしょうか。この答えはうんと先になりそうです。

 決してプロである限りどんな職種にせよ自分の仕事に対し勉強になるなどと、人前で言うべきではなく、その気持ちは大いに大切で重要だと思いますが、施主の前でなどもってのほか、費用を払って勉強になりましたなどと言われた施主は、たまったものでは無い。勉強するなら他所でしておいで。施主に授業料払いなさい。学生じゃ無いんでしょ。そんなこと心の中で言いなさいな。がんばって! でもそんな人好きです。 てっちゃんも今より若い頃に教えて頂きました。 プロとしての自負をもってお互い楽しみましょう。建築設計と言うお仕事、一人前まで 長いよ、何せ70だもの。てっちゃん自身もまだまだ発展途上、先生の言われる歳には程遠い若輩ものです。

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